2018年04月13日 21:39  カテゴリ:英語を学ぶ

ほかほか十字パン♪


今日、パン教室で教えてもらった
レーズンパンは、十字にいれた切り込みに
シュガーバターをかけたもの。
できあがりは、イエスキリストの復活祭、
イースターに食べられる
ほかほか十字パンにも似てました!

毎年、イースターの季節に
ラボのこどもたちと歌う
英語圏の国に伝わるナーサリーライム

Hot cross buns!
Hot cross buns!
One a penny,two a penny,
Hot cross buns!
ほかほか 十字パン!
ほかほか 十字パン!
1こ1ペニー、2こでも1ペニー、
ほかほか 十字パン!

If you have no daughters,
Give them to your sons,
One a penny,two a penny,
Hot cross buns!
じょうちゃんが いなければ、
ぼうやに おやり、
1こ1ペニー、 2こでも1ペニー、
ほかほか 十字パン!

英語を学ぶのに
その国の歴史や文化もひっくるめて
学ぶことが、大事なことだと思います!

  


Posted by ラボ・パーティ英語講師 柴田春江 │コメント(0)

2017年05月16日 01:44  カテゴリ:英語を学ぶ

私がラボ・パーティをおすすめする理由その①

自分に子どもができた時、これからの子どもたちには単語や

文法ばかりの英語教育でなく、

外国の人と話せる生きた英語力を身につけてほしいと思っていました。

ところが自分の経験上、パターンで習う英会話では、

覚えても使わなければ、すぐに忘れていくし

子供向け英語教材は、最初は楽しい歌やゲームでも

そのうち、お勉強的になっていくものばかりでした。

そんな時、出会ったのがラボ・パーティ。

英語と日本語と音楽で構成された物語CDを聴いたとき

子どもたちも、物語に夢中になり、

「これはおもしろい、これはいい。」と直感しました。

今から、27年前のことです。

英語を学ぶのも母語習得と同じ順序で

まずは、たっぷり聴いて「英語耳」を育てることが大切というわけです。


(写真:"The Thunder Boy"「へそもち」)

福音館から出ている「へそもち」という絵本があります。

このお話の中で、かみなりこぞうが五重塔にひっかかって

"Help me!" 「たすけてくれー!」と叫ぶシーンがあるのですが、

この物語CDを何度も聴いていた子が

ある時、高いタンスの上から降りられなくなって

"Help me!"と叫んだというエピソードを聞いて、

「ああ、私が求めていたのは、これ!」と感動しました。

ラボ・パーティが、他の英語教室と違うのは

ラボ・パーティでは、気持ちのこもった

イメージのともなったことばが自分のものになると、

体にしみこんで身についていきます。

それが、同じような状況でふっと出てくるのです。

これこそ自然習得だと実感しました。




  


Posted by ラボ・パーティ英語講師 柴田春江 │コメント(0)