2018年01月04日 23:28  カテゴリ:発表会

発表会の取り組みで子どもが成長したこと


発表会を終えて、子どもたちはそれぞれ成長しました。
どんな成長が見られたのか
発表会の感想文から、子どもの声、お母さんの声を紹介します。

★I ちゃん(年長)
みんなときょうりょくできた。
ナレーションとせりふがじょうずにいえてよかった。

I ちゃんのお母さま
CDを自分でつけて、本当に何度もよく聞いていました。
本番ではナレーションもせりふもすらすらと言えて
いました。舞台の上では、どきどきした!と言っていま
したが、堂々とした様子で立派でした。

★N君(小1)
ナレーションがうまくいえてうれしかったです。
またはっぴょうかいをやりたいです。

N君のお母さま
初めてのナレーションで家では苦戦していましたが
堂々とはっきりわかりやすく話せていたので
とても良かったと思います。
本人も大きな自信を持てたようです。

★Hちゃん(小4)
本番では、みんなで協力して
体いっぱい使って表現できたと思う。
少しせりふをまちがえてしまったけれど、
練習より上手くできた。

Hちゃんのお母さま
途中くじけそうになり、どうなるものかと心配しましたが
何とか無事に最後までやり通して、ほっとしました。
終わった後「スッキリしたあ~」と笑顔で良かったです。  


Posted by ラボ・パーティ英語講師 柴田春江 │コメント(0)

2018年01月04日 18:07  カテゴリ:発表会

英語と日本語で劇を発表しました!12月発表会をふりかえって!


福音館絵本"Spring Breezes Huff and Puff" 
「はるかぜとぷう」という物語を
3才~大人のメンバーで英語・日本語で劇発表しました。

小さな春風の子たちが、元気に飛び回り、
あたたかい春を運んでくるこの物語は
柴田パーティのメンバーにぴったり。
おはなしを楽しみながら、のびのび表現できました。

年長以上は、ナレーションにも挑戦。
たくさんCDを聴いたので、
それぞれ精一杯がんばれました。
堂々と英語で発表できてすばらしかったです!

3才のライオン役のR君も、ライオンになりきり
"Quiet!" 「うるさいぞー」のセリフも音楽とぴったり!

何よりみんなで協力して
発表ができたことが、一番です!

発表が終わってほっとした顔。よくがんばったね!
  


Posted by ラボ・パーティ英語講師 柴田春江 │コメント(0)

2017年11月01日 08:00  カテゴリ:発表会

Happy Halloween! ラボ柴田P

ラボ柴田P ハロウィーンパーティ

12月の「はるかぜとぷう」の発表の為の合同練習をして、
配役を決めました。
主役のとぷうは、小4のHがやりたいと申し出てくれて
すんなり決まりましたが
とぷうとけんかをする
キイロホッペターズのたいしょうをやりたいと
小5のSと小2のYの二人から
申し出がありました。

やりたい気持ちを大切にしたいので
とりあえず、この日は二人でやってみました。
一回通して動いてみましたが
二人の気持ちは変わらないようです。
もう少し、様子を見たいと思います。

ラボでは、ダブルキャスト(二人で一つの役をすること)
も珍しくありません。
それは、発表の見栄えよりも、子どもたちのやる気を尊重し
テーマ活動(英語劇)をみんなで作りあげるプロセスを
大切にしたいと考えているからです。

他の子たちも、希望した役につくことができました。
これから各自がんばってCDを聴いて
セリフやナレーションに取り組んでいきましょう!

合同練習の後は、楽しいハロウィーンタイム。
かかえきれないほどのお菓子をもらって
子どもたちは、ニコニコでした。
パパやママ、ご協力ありがとうございました。




  


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2017年09月19日 13:00  カテゴリ:発表会

0才~中1 英語で歌やおはなしを発表しました!


ラボ・パーティすがたり大会(英語で歌やおはなしを発表する会)が、岡崎市リブラでありました。

0才(ママと一緒)から中学1年生までの子たちが参加し、

お気に入りの歌やおはなしを、小さい子はお友達とグループで発表。

小学生くらいになると、だんだん一人で発表するようになります。

大勢の人たちの前で発表するということはとてもドキドキすること。

堂々と発表ができて、観客から大きな拍手をもらった子もいれば

緊張のあまり、涙がでてきたり、恥ずかしくて声が小さくなってしまった子も。

でも発表会の観客のパパやママたちは、暖かく見守って応援してくれたので、

どの子もみんなあきらめずに、がんばって発表できました!

子どもたちに大きな拍手を送ります!

大人には、とうていまねができないことを子どもたちは、やってのけました。

こういう経験を重ねて、人前で話したり、発表することにも自信がついていくのですね。

  


Posted by ラボ・パーティ英語講師 柴田春江 │コメント(0)

2017年09月19日 08:00  カテゴリ:発表会カテゴリ:日々のこどもたちの様子

3才の表現力 絵本で英語を学ぶ 


"Spring Breezez Huff and Puff!" 「はるかぜとぷう」

12月に行う発表会のテーマが

「はるかぜとぷう」という福音館の絵本のおはなしに決まりました。

今週、初めてこのお話を、英語&日本語のCDを流して

子どもたちの感じるままに自由に表現してみました。

初めのうちは、「どうやるの?」と言いながら

お兄ちゃんのまねをしていた3才のRくんですが

動物園の場面になり、トラやサイなどが出てくると

床に伏せた状態から急に顔をあげて

ガオーッツと大きな口をあけてワニになりました。

Rくんが初めて自分から表現したことに、まわりの大きい子は感激。

一生懸命、ワニになりきっているその表現力に脱帽でした。

子どもたちのみずみずしい感性を大切にして

英語力と同時に表現力も身につけていく。

そして何より、子どもたちが自ら楽しんで関わり

子どもたちが考え、話し合って英語劇を創り上げていく。

そのプロセスを楽しんでいきたいです。






  


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